じゃがいもはうまい

ジャニオタの独り言・戯言シリーズ

シンメは素晴らしい 1

この記事を書くにあたって、「シンメ」の意味について調べていたけど「シンメ」ってジャニーズ用語なんすね。まあ、シンメトリーって意味だけでは大いに不足を感じるし、そういうことなんすね。(雑)

シンメ:左右対称で踊る2人(例外的に3人の時もあるらしい)。シンメはライバル的位置で定められることも多く、キャラクターが正反対であるケースが多く見られる。互いに教え合い高め合うことで強い絆が生まれる。グループとしてシンメ自体は解体されたあとも強い繋がりを感じる。(私的解釈)

ジュニア時代(〜現在)のシンメをまとめて、自分の中で保管したい気持ちがやばすぎて、夜な夜なこんなものを書いています。完全に私目線だし、いやいや素人が何言っとんじゃボケと思う点はスルーしてください。いますごいモスバーガーが食べたい。大体こんなもんか、と思っていただけたら幸いです。気になったものは語彙力の素晴らしい先輩オタの方たちがたくさん書いていると思うのでどうぞ調べて勝手にハマってください。責任はとりません。

剛健コンビ(森田剛×三宅健 V6)

言わずと知れた剛健コンビ。誰が見てもこれはもう運命。ジュニア黄金期(98~02年くらい)に火をつけたのはこの2人です。超人見知りで顔もいかつめ、一匹狼に見られがちが故に人間関係形成プロセスを半ば諦めているけど、実はグイグイ来られるのが嫌いじゃない森田剛にピッタリとくっついて離れない三宅健。お互いのベストな距離感をお互いがわきまえてるからこそ、ここまで信頼しあえる関係なのかな、と思います。不安になる要素を与えない健くんがお嫁さんだったら確実に幸せになれる…(すごく口うるさそう)

坂本長野(坂本昌行×長野博 V6)

ジャニーズ最古のシンメと呼ばれるふたり。V4からは夫婦やらニコイチやら呼ばれている。トニセンで独身2人「夫婦」という位置づけから、長野くんが結婚したことにより「いいんです!僕には相方がいますから。城島茂という相方と手を繋いで歩いていきます」な坂本くん。長野くんが内心焦っていたらサイコーに萌える。平家派とかの話持ち込まれるともう生まれる前だから知らんけど、シンメではなく同ユニという微妙な距離感でありながら、1度ジャニーズを辞めた坂本くんと週末連絡を取り続けていた長野くんというエピソードを知り、お前ら多分前世本当に夫婦だわ…と思った。長年デビューできなかったベテラン勢。カミセンとのグループ内格差を乗り越えて、V6って改めて最高だよ。

にのあい(二宮和也×相葉雅紀 嵐)

えっちょっと語り始めるとこれは止まらないんですけど大丈夫?
嵐ファンからも認められた正真正銘葉担TOP二宮和也と、鈍感貴公子相葉雅紀が繰り広げる、「幼なじみの二宮くんは相葉くんを思う気持ちに気づいてしまって!?!? とまらないこの気持ち!一体どうしたら伝わるの!?!?ーーー〇次週もおたのしみに!」を永遠に繰り返している感じ。(伝わらない)
人のことを思いやる気持ちが常人の1億倍くらいある相葉くんが、唯一毒を吐ける相手なんだと思います。にのあいってそういうこと。初代B.A.D.のふたり。総武線で一緒に帰ったふたり。friendshipなふたり。二宮くんの口から出る言葉全てを集計したら圧倒的に相葉くんに関する話の割合が多いのはぜっっったいに間違いない。「うるさいんだよねえ」「バカだからさあ」など相葉氏へのディスりの際、必ずと言っていいほど口元が緩んでいる(もしくは耳が赤い)。言うなれば飼い主のことが好きすぎて甘噛みしている状態。相葉くんはしょうがねえなって感じで、お兄ちゃんらしく振る舞います。でも相葉くんが成功した時は誰よりも喜ぶし、心配な時は誰よりも心配する。二宮くんに耳と尻尾がたまに見える。パッと見二宮くんが優位に立ってると思うじゃん?ちがう。主導権は相葉雅紀にある。とりあえずにのあいを知りたければ、最近のなら相葉くんの家の配線の件を調べていただくか、一番搾りの5人のCM、マリオギャラクシーの二人プレイのCM、2016年紅白歌合戦、2016-2017ジャニカウを見てください。百聞は一見にしかず。

追記:2017.2.4 OA嵐にしやがれ内のクイズにて、シルエットで二宮くんだとわかり、見事正解した相葉くんに対し、嬉しすぎてにやにや口元をゆるませながらの「きもちわるっっっっ」をいただきました。二宮くん、やったね!

大町コンビ(大野智×町田慎吾 嵐、退所)

伝説の、入所日一緒の同期コンビ、シンメ。京都時代を共に乗り越えた心友。MA初代メンバー。京都から東京に戻ってきて、知名度云々不安だった。(意訳)ふたりのダンスのレベルは当時のジュニアの中でも最高峰だったんじゃないかと。意志とは関係なく、ポンポン話が進んでデビューした大ちゃんと舞台中心の活動だった町田くん。2015年に町田くんは事務所円満に退所したけど、それまではラジオによく名前が出てた…。ほんっとに仲良し。もう大ちゃんの口から町田くんの話が聞けないのかな〜?と思うと何だか切ないけど、こちらからは見えないところでどうせ仲良くしてるんでしょー!って思ってるから全然問題ない。町田くん、デビューしてからの大ちゃんを精神的に支えてたように思う。ありがとう。

屋良翔(屋良朝幸×櫻井翔 ソロ、嵐)

あの、はじめにこれだけは言わせて欲しいんだけどわたし、

屋良くんの振り付けが好きすぎる。

屋良朝幸 - Wikipedia
このリスト見た時震えたもん…。屋良くんってすげえんだな?屋良くんはタキツバの唯一の同期。正直調べるまで翔ちゃんのシンメなの知らなかった!むしろ大ちゃんが「屋良っち」って呼んでる印象が強いかな。嵐と仲良い感じはする。戦友って感じ。翔くんとの関係性いまいちわからなかった。

追記:私の愛してやまないtornちゃん(錦戸亮大倉忠義のユニット)の振り付け屋良くんだったんすね!!!!!感激しました。エイタメツアーでやったtornちゃん第2弾Sylも屋良くんだったらしい、、、tornちゃんについても語りたいことが沢山あるのでまあまとめる。
りょん「BLぽくて恥ずかしかったからああいうのはやめてって言った」

やまとま(山下智久×生田斗真)

涙なしでは語れないです。何故このふたりが一緒にデビュー出来なかったのかな…って考えてしまう。斗真が同じグループにいたら何か変わっていたかもしれないけど、もし変わっていたら今の彼らの関係性も変わってきてしまうんだよなああ、、という堂々巡りをしています。山斗についてはエピソードが多すぎるのでこちらを見て涙を流してください。
山斗エピソード箇条書き — Twishort
もうさ、ここまできたらふたりで今からデビューしてみれば?とか思ってしまうくらいにはふたりには一緒にいてほしい。山Pが穏やかにアイドルとして存在していられるならもうなんだっていい。斗真はもう俳優としての地位を確立したと思うし彼の歌のうまさを持ってしてCDを出さないなんて私は大損失だと思います!!!!!もうむしろ4TOPS復活してみては????(笑)っていうか顔面レベルがやばいよね、このふたり。


大体デビュー順だか年齢順で並べています。無限大の人たちに差し掛かったので、どうしても熱が入るのはしょうがないよね〜!自分のためのまとめだからまあご愛嬌。

ヨコヒナ(横山裕×村上信五 関ジャニ∞)

ヨコヒナは公式にはシンメと指すのか分からないけど、わたしの独断と偏見により、シンメと呼ばせてほしい。坂本長野同様、ここも夫婦と呼ばれている。おとんが横山くん、おかんが村上くん。何だかんだ言いつつも、今のエイトがあるのはこのふたりの努力のおかげだな、と勝手に思っています。周りの人たちはみんな、ふたりに一緒にいてほしいんだと思う。だけどあまりに言われすぎて、一緒にいるのが当たり前すぎて、改めてふたりでいるのは照れちゃう。可愛すぎる。
必殺仕事人(最近気に入ってる)のふたりだから、結果的にプラスになることなら、自らが傷つくことになっても進んでいく。とても頼もしく思いながら、心配しながら応援するね。横山くんがいるといつも自分主導でバラエティを回すヒナちゃんが穏やかな顔になる気がする。二人は無意識にしているけど、この人がダメな時は俺がちゃんとしてないとっていう意識が根っこにありすぎて2人が同時に戦闘態勢を解いている瞬間を見たことがない。十祭の横山くんが挨拶で泣いちゃった時、ヒナちゃんは絶対に泣かなかったし、エイトレンジャー舞台挨拶の時も片方が話してる時は絶対マイクを下ろさない。そんなふたりが物理的に一緒にいられる時間、もっと増やして欲しい。レコメンもヒルナンデスも、当たり前だったことがある日突然当たり前じゃなくなるっていうことを教えてくれてありがとう。2017新年会にて、ヒナちゃんから横山くんへの「この人がいなかったら今の自分はないと思います。」が全てを物語る。誕生日プレゼントは、これからも内緒でいいので、ちゃんとやり取りしてくださいね。
(ところで最近の、村上くんを蔑んで他のメンバーを褒める体制、わたしは嫌な気持ちになるんだけどみんなは?なんで周りを引き立てるために村上くんが下がらなきゃいけないの?みんなで上に上がればいいのにね。村上信五はかっこいいよ。)

ヤンマー(安田章大×錦戸亮 関ジャニ∞)

ジュニア時代、ヤン坊マー坊天気予報に出演していたふたり。同い年で同期。亮ちゃんの方が小さかったのに、今では逆転してる感じがもう〜可愛くて〜はぁ〜!呼び方が亮←→章ちゃんなのとか萌えるしかなくないですか???選択肢萌える以外与えてくれなくない???
基本的に錦戸亮に甘っっ々なエイトの皆さんですが、ちゃんと亮ちゃんを怒ってあげられるのは安田章大だけなのではないでしょうか。あの温厚なやすくんにちょっかいをかけ続け、「殺すぞ」とまで言わしめた亮ちゃん、、、尊いねえ。
これはどのグループでも言えることだと思うんだけど、同い年独特の空気感がたまらなく好き。兄弟のような仲の良さと絶対的信頼を兼ね備えてるような感じ。なおかつ同期だと本当にいい。
音楽的センスの塊のふたりの曲、「アイスクリーム」は名作中の名作。三十路の男の子ふたりがつくって、歌う曲、甘酸っぱすぎない?「君によく似た甘い言葉を」の部分が大好きだ!またふたりで作ってほしいなあ。是非聴いてみてね、ライブ映像もPVもかわいいよ。もうチップとデールだよね、ほんとに。