じゃがいもはうまい

ジャニオタの独り言・戯言シリーズ

アイドル依存(1)

新生活がスタートし、忙しい忙しい上半期の生活と並行してオタクとしての生活も確立されてきた7月。事件は起きた、、、

 

二宮 熱愛

 

ああ、またか…とか夏の風物詩とかいう人もいるけど、やっぱり心中穏やかではいられない私がいた。最初は七夕だったな、たしか。なんか、うん。やっぱり何回目でも慣れることはないし、本来慣れるべきものではないんだろうなっていうのを再確認しました。

だいすきなのに、ほんとうに…?という気持ちが先行して、私たちの思い描いていた彼とのギャップを受け入れられないファン心。今回のことは、公式の発表がされる前にファンの人がどんどん足跡見つけちゃって、いや、もう否定も何も本当のところが知りたいだけなのに担当者はいつまでも不在。

最初はすこし、無理してでも彼のことを受け入れようって思いました。10年近く彼を応援してきて、ちょっとやそっとじゃ彼への思いは変わらないって思っていたから。FNS夏のうた祭りで、彼の素敵なところも見れた。でもなんだか、直視できなかった。ホンマでっかTVで、結婚のこと聞かれた時、顔を真っ赤にしてしまう彼のこと、本当に応援していたつもりだったのに、不信感と嫌悪感が募ってしまったことがすごくショックでした。

「アイドルなんてただの虚像だよ」って三宅健くんが言っていたけど、そりゃそうだってわかっていたつもりだけど。私は割と二宮くんはそんなにオンオフ激しくなくて、TVで見るような二宮くん、みんなの、キラキラしたら二宮くんであってほしいって望んでしまっていたのかな、と少し反省しました。

ジャニーズ好きになると、日々更新される情報を楽しみに生きてる気がする。もうそれは生活の一部だし、新しい活動や定期的な活動を喜んだり楽しんだりすることで、成り立っていくように意図せずして組み込まれていく。翔ちゃんも二宮くんも、俺らを生活の中心にしてほしくないって言っていたけど、実際そうなっている人は少なくないはず。

でも今、少し二宮くんから遠ざかっている気がします。