じゃがいもはうまい

ジャニオタの独り言・戯言シリーズ

彼にとってファンは「外野」だったのか

2018年4月12日 二宮和也に関する事柄(以下あれ)、と書けば十分だと思うので割愛させていただく。別にあれが事実であるかとかはまあ置いておきたい。事実であるのだろうということにして話を進める。

 

以下は、私の気持ちを吐き出しているだけなので異論反論あるかもしれないが、そっと見守ってほしい。

 

夕方、Twitterのトレンドに上がった名前を見て、嫌な予感しかしなかった。

2016年の七夕の傷が少しずつ少しずつ癒えてきた矢先のことだった。先に控えているドラマや映画、それに付随して行われる番宣だって、すごく楽しみにしていたのにね。

 

私はどう感じるんだろう、と自分自身を客観視できたのは翌日の昼頃からだった。

それまではひたすら「二宮」で検索をし続け、私の感情を代弁してくれている呟きを探した。私の気持ちにぴったりと当てはまるものは結局なかった。

当事者を除いて行われる主張でタイムラインは埋まっていた。今の彼は多分、私たちがどう思っていても何も感じないと思う。知らないけど。反対されればされるほど、燃え上がる恋なんだろうね。知らんけど。

だから本当は、私は何も言ってやりたくない。でも自分の中では消化しきれない思いが確かにあるから、こっそりと書くよ。

 

正直な所数日経って、何かもうどうでもいい気がしてきてしまった。

七夕事変(勝手に呼んでる)の時、擁護されていた二宮くん。二宮くんがそこまでして守りたかったものは何なのでしょうか。私には正直分かりません。私、心は広い方だと思っているんだけど、二宮くんのおそらく大好きな人のこと、少しも好きになれません。今まで二宮くんが好きなものを素敵だなって思ったり、あなたの選ぶ言葉に影響されたり、アイドルとしての在り方であったり、嵐がすごく好きだったり。すごく尊敬していたし、何だって好きだったから肯定してこれた。恋は盲目と初めて言った人はすごいね。

二宮くんもそうなのかな。好きな人の好きなもの、意志、行動、態度、その全てを尊重しているのかな。すごいね、大恋愛なんじゃない?笑 そりゃそうか、結婚を考えるんだもんね。

二宮くんの言動がちょっと怖くなった(と私は感じた)のは、彼女を守るためだったのかな。冷静沈着に見える二宮くんなのに、珍しいなあと思いました。ファンの人にちょっと当たりが強いなあ、とも。

 

今回の一件でさえ、二宮くんらしいなあって何度か思った。勝負に出たのかもなって。ドラマ、映画が立て続けにある今年、記事が出たあとの売上とか視聴率とかそれが悪くなければ結婚に踏み切れるのでは?とかね。なんてったって「嵐の頭脳」ですよ。「最も効率のいい方法で目標を達成する」男ですよ。まあ、まさか天秤にかけるものがそれだとは誰も思ってなかったですけども。

 

FCの更新が2月だから、もったいなくて今はやめてやんない。2年前からズルズルと二宮くんのこと好きな気持ちより二宮くんってなに考えてるんだろって気持ちで見ています。だからまあ、ショックはショックだったけど、(正直笑えないくらいショックだったしあの日どうやって過ごしてたか全然覚えてない)私たちには知る由もない部分で彼女はすごい二宮くんに合ってる女なのかもしれない(信じたくはない)、とか適当な理由をつけて自己防衛をしている。

包み隠さず吐き出すと、彼女の虚栄心を満たすために二宮くんが今最適なのだとしたら、嵐の人気が(彼女のせいで)めちゃめちゃ落ちてしまったら彼女はそれで満たされなくなって別れるのかな、とは思ってる。(ここで脳内リピートされるグータンヌーボ「浮気しても帰ってきてくれたらいい」で振り出しに戻る)

こうしている間にも彼女の卵子は老化していくから、できるだけ早く事を済ませないとねっ二宮くん!(全然笑ってない)

好きな人が待ってる所に、おそらく相手が好むであろう自分のとは違う種類の飲み物を持っていく時、そんな顔するんですね、ははっ。

好きなアーティストを「二宮和也」から変更する画面に進んだ。五人の名前が並べられて、もちろんみんな好きだけど、何故か他の人を選べなかった。分からない。こうなってくるともう意地かもしれない。彼からもらったものが大きすぎて、全部を捨てる勇気がない。恋愛も結婚も喜ばしいことなのに、喜んであげられなくてごめんなさい。

あなたの選択が間違ってるとか、そんなの言う資格はないと思うので言いません。でも、ファンを6人目の嵐だって言ってくれた二宮くんが大好きでした。

今後どうするかはもう少し考えて行きたいなと思っています。 いっそ瀕死にするならトドメを刺して欲しい。

 

(タイトルはAttack it!より)