じゃがいもはうまい

ジャニオタの独り言・戯言シリーズ

身勝手ながら、

私たち一般人が、「○○くん最近テレビ出すぎじゃない?大丈夫?」とか言ってるとき、実際、当の本人はゆっくりお休みしてたりして。この「テレビに出るひと」とそれを「応援するひと」との微妙なタイムラグがわたしはすごく嫌いで、でも、すこしだけ好きだ。


なんやかんやありましたが、ジャニオタ風に言うと

2016年12月25日横山裕担当になりました。

正直嵐のことに関しては自分の中で消化しきれてないけど、心から好きだと言えるものがあることに感謝して、目の前しか見えてないけど目の前だけ見てみるのもいいかなって思った。

痛々しく重々しいオタクなのできっしょ、、、と思ったら早めに逃げてくださいな。


そしてもうひとつ言うと、

関ジャニ∞のファンクラブ入ります!

そしてそして

嵐のファンクラブ更新します!

ふふふ。
自分で稼いだ金だもん。自由に使うよ。


嵐のコンサート当たったら、二宮くんにもう1度会えたら、もう1度、もう1度恋をしたい。

きっと、会えたらすごく泣いてしまうと思う。どうにもならないもやもやと、この人を追いかけてきたっていう事実と、いろんな言葉にならない想いが、その一瞬で、どうでもいいやって思える気がする。そうであって欲しいと願ってやまない。


二宮くんを想って文章を書くと、二宮くんへの愛が止まらなくなりそうで、自分でももう訳が分からない。私が好きだった二宮くんはもうそこにはいないんだけど、でも多分本当は、私が好きだった二宮くんなんて元々存在していないんだよね。私たちファンが好きなように色を塗っていて、私たちが好む形で彼らが存在しようとしてくれる。その両者の微妙なバランスは、その両者のみで保たれているはずなのにね。


いろんなグループのファンの人のつぶやきを見た。愚痴垢と呼ばれる、好きが故の辛辣なつぶやきも見た。自分の追いかけるグループに、個人に、どうなって欲しいとか、みんな思っていることがあるからこそ、いろんな気持ちが溢れてそれが怒りになったり、憎しみになったり、はたまた彼らを追いかけるエネルギーになったりする。

アイドル自身が、ファンの求めているものを100%還元してくれている時期がある。でも、もっともっと大きくなれる可能性のあるアイドルは、この状態のままで進んでいかない。もちろんその時期はファンも本人たちもすごく心地がいいんだと思うけど、そこで留まらない。そこで留まる人たちはそこまでだと思う。居心地のいい過ごしやすい場所では、いつかファンは飽きてしまうから。今現在を生きている人間を好きになって追いかけているファンは欲しがりだな、と自分でも思う。もっと良いものを作ろうとしたが故に、ファンが求めているものとは違うものが生まれる時もある。でも彼らは彼らなりにもっと大きくなろうとしてくれている。ファンの想いと違う方向に行く時はファンの心も離れやすい時期だと思う。でも、それを乗り越えて初めて見えてくる景色があると思う。


改めて、

アイドルはすごい。

ジャニーズは面白い。

ジャニーズはすごい。本当にすごい。

本当に、恋してる以上に恋してるよ。
これからも身勝手に応援していきます。